BSM
世界最大の3DCGバーチャルサイト
航空機、自動車、兵器のオンパレード
 
HomeAbout UsSite Map出版・メディア関係の方へ
MUSEUM TOURS
ヨーロッパの博物館
ジンスハイム交通技術博物館 Vol.1

■ ジンスハイム交通技術博物館について

ドイツの田舎町のジイスハイムというところにある世界でも珍しい乗り物を収集展示している博物館です。その規模は建物の外観からは想像できない量と種類の・・ソ連の超音速旅客機からオートバイまで・・とんでもないスケールです。私はたまたまインターネットでその存在を知り、どうしても行ってみたくなり昨年訪問しました。もちろんCGネタを収集するのが第一の理由ですが、その量に圧倒され、とても生きている間にCGを作れる量ではありません。私の後継者の方が作ることにはなるでしょう。

さて、このコラムでは従前の日記に代わり、そのコレクションを紹介し皆さんが訪れた時のガイドブック的な役割を果たせればと思っております。民間の施設でもあり彼らの商売の妨げになってはいけませんので展示物のご紹介は最少限にとどめますが、その特徴を伝えるべく全ジャンルに渡ってご紹介はいたします。またここを楽しむためのちょっとした秘訣などもお教えできればきっとあなたも行きたくなる・・・そんなコラムにしたいと思っておりますので、末永くご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。

ジンスハイムの映画を見られる方はこちらをクリックしてください。

                            BーSIDE−MUSEUM 館長

                                  太田 敏夫


■ 交通手段について

我々は予算もあまり無かったので安上がりを第一に考え鉄道とトラム(市電)、バス、地下鉄、そして足を最大限に使いました。ヨーロッパの都市はアメリカに比べると公共交通手段が充実しており朝8時くらいから夜8時くらいまではダイヤ的にもさほど不便は感じません。ただし夜8時をすぎるとタクシーを利用することにはなります。さて右の写真は皆さんもご存知だと思いますが、ドイツのハイデルベルグという学生さんが多く住んでいる、ドイツで一番古い都市のドイツ鉄道の駅です。この駅横の(歩いて2分)ホテルから3日間、博物館にローカル列車に乗って通いました。ホテルは団体さんやビジネスマン相手の宿だったので快適ではありませんが駅まで歩いて2分というその地の利だけで選んだホテルです。因みにツインで一泊約8000円弱でした。朝飯(バイキング)も70点くらいでしょう。 市の中心部はもっといいホテルもありますが値ももっといいです。観光も楽しみたい方は中心部のホテルへどうぞ。

ちなみにヨーロッパは治安も比較的よく、個人旅行には向いている地域です。よって団体旅行で押し着せのサービスを受けるよりは勝手気ままな旅をお奨めします。多少の英語がしゃべれれば問題なしです。私もドイツは三回目でしたが年をとってずうずうしくなったせいか快適かつ楽しい旅ができました。ヨーロッパは鉄道に乗って景色を楽しみながらその現地の人に囲まれてわいわいがやがや、いいもんですよ。また鉄道は庶民が乗っているので親切な人も多くいます。ユーロパスを買えばいちいち切符を買う手間もはぶけ列車の切符を買う列に並ぶ必要もありません。ただし指定券が必要な列車に乗る場合は別ですが。


■ ハイデルベルグ駅につい

右の写真はハイデルベルグ駅のコンコースです。おおむねヨーロッパの鉄道駅はこじんまりとしており大都市の駅でも日本のように迷うほどのものではありません。ただし列車の発着するホームNoはころころ変わるようなのでかならず確認する作業は必要です。日本の新幹線のように10分おきに同じ方向に走っている列車はありませんのでご注意ください。少なくとも発車時刻の30分以上前には駅に着くよう心がけてください。日本の鉄道と違い、列車のデザインもばらばらで見ているだけでも楽しい時間をすごせます。つまり古いものも大切に使っているのでそんな風になるんですが。新しい物ばかり追いかける日本の習慣(?)も考え直したほうがいいと思うのは私だけでしょうか?

この駅からジンスハイム駅まで約30分の列車の旅です。車窓の風景もまあまあでイイ感じの30分です。

■ ハイデルベルグの犬について

人なつっこいこいドイツ人(犬)でした。よほど東洋人がおいしそうに見えたのか男前だったのかはこのドイツ犬に聞いてください。犬もさることながらドイツ人はおおむね親切です。そのせいか街の雰囲気がやわらかいんです。こんな表現でおわかりいただけるでしょうか?つまりそこにいて違和感がないとでも申しましょうか、とにかく敵意を感じない、そんな雰囲気です。外国旅行の良さは観光地の名所巡りもいいんですが、ただひたすら歩いて雰囲気や環境、そして人に接することが旅の楽しみでもあると思います。観光バスに揺られるより足でさまよう旅をお奨めします。ちなみに我々は16日間の旅で300km近くは歩いたと思います。 (マネー節約が主な理由ですが)

しかしこの方のお名前をお聞きするのを忘れました。失礼のことを致しました。彼女にはもう一度会いたい、目じりの下がりがなんともいえない愛嬌のある方でした。アウフビーダーゼーエン!

Vol.2ではハイデルベルグの街並をを少しご紹介します。そしてジンスハイムへの道へと向かいます。

ではでは

                              2003.Nov.10