| ■ North American FJ-4 Fury
FJ-1から発展してこのタイプまでに至りました。空軍のF-86Fのデザインを取り入れたものです。しかし成功作とはなりませんでした。
■ Ryan FR-1 Fireball
レシプロエンジンとジェットエンジンのハイブリッド機です。当時のジェットエンジンは非力で且つ大食漢でした。その結果このような混合動力機が誕生したのですが・・・。
■ North American AJ-1
この機体も混合動力機です。艦上爆撃機として開発されたものですがこれまた失敗作です。

■ Lockheed PC-3C Orion
日本の海上自衛隊でも採用された対潜哨戒機の傑作です。エレクトラという旅客機をベースにしたのが成功の要因でした。

■ SSN-21 Seawolf
空母を主体とする機動部隊を影で守る忍者です。世界一の性能を誇っていますがまた価格も世界一だったので3隻の建造で終りました。

■ Grumman E-1
空母で運用された早期警戒機です。対潜哨戒機のS-2をもとに開発されました。背面に背負ったレーダーがこの機の外見での特徴です。

■ Rockwell XFV-12A
垂直離着陸機として開発された艦上戦闘機です。推力方向の可変システムにユニークなアイディアを取り入れましたが・・・。成功したのでしょうか?

■ Kaman SH2-F Sea Sprite
対潜ヘリコプターとして採用されました。当初は全天候能力を持った艦載の捜索救難・雑用ヘリコプターとして開発された機体です。

■ Sikorsky SH-3A
対潜ヘリコプターとして大成功を収めた歴史に残る名機です。海上自衛隊やイギリス海軍など各国で活躍しました。

■ Martin M6P Sea Master
世界初の多発ジェット飛行艇として開発されました。主翼上部に配置されたエンジンナセルが特徴です。これは海水の吸い込みを避けるためです。
■ Bell/Boeing V-22 Osprey
世界初の実用化されたプロペラ推進方向変換式の垂直離着陸機です。今は垂直方向のエンジン部分を90°回転することにより垂直飛行から水平飛行へと姿勢を制御します。CGの完成度は70%くらいです。

■ Vought SB2U Vindicator
海軍初の単葉艦上爆撃機として登場しました。初期型はプロペラを逆ピッチにしてダイブブレーキにするめずらしい機構を備えていました。しかし主翼や胴体の一部がまだ羽布製で構造的な問題もあり主力機としてはちょっと物足らない機体でした。

■ Curtis SB2C Helldiver
その名も地獄のダイバー・・・しかしそんなに高性能機ではありませんでした。当初は欠陥だらけで満足いくレベルではなく、度重なる改良にもかかわらづ短命に終りました。

■ Brewster F2A Buffalo
これまた欠陥機。主脚が着艦時に曲がるというとんでもない問題を抱えていました。太平洋戦争がはじまった時には更新対象とされF4Fワイルドキャットにとって替わられました。

■ Douglas SBD Dauntless
日本海軍を徹底的に痛めつけた戦史にその名を残す名機です。小型ながら当時としては高性能で急降下爆撃時の命中精度は高くミッドウェイ作戦では日本海軍の空母を4隻沈めました。

■ Grumman Avenger
アメリカ海軍の名機のひとつであるアベンジャー(復讐者という意味)雷撃機です。900kgの爆弾・機雷・魚雷を胴体下の爆弾槽に収容できます。なんと湾岸戦争を指揮した第41代ブッシュアメリカ合衆国大統領が太平洋戦争で操縦士として乗っていました。日本軍に撃墜されながらも帰国命令をことわり作戦に従事したそうです。その息子のジョージブッシュはお父さんの勇気を見習って欲しいものです。

■ Douglas TBD-1 Devastator
アメリカ海軍の機体のなかでもあまり知られていない存在でしょう。上記のAvengerの先輩雷撃機にあたります。操縦性能など基本性能は優秀でしたが戦争なかばで退役しました。風防の形状が個性的です。

■ Douglas A4N
私はアメリカ海軍の機体のなかで性能バランスでは最高のものと思います。小型ながら大きな武器搭載量優れた運動性能等々・・・。トップガン(海軍戦闘機パイロット養成学校)でも仮想敵機として使われていました。攻撃機なのに戦闘機並の運動性能を持っていた証です。

■ Douglas F6D Missileer
射程160kmの対空ミサイルを運用するために開発されました。基本設計はF3Dスカイナイトをもとに大型化したものです。しかしF-111Bにこのミサイルを搭載する方針が決定され開発は中止されました。

■ Lockheed WV-2 Warning Star
ロッキードコンステレーション旅客機をもとに早期警戒機として開発された機体です。長大な航続距離を生かした改造で現在で言えばPー3オライオンと同様なルーツを持つ機体です。胴体のラインが印象的な機体です。

■ Grumman AF Guardian
ハンターキラーチームとして2機一組(索敵と攻撃)で作戦に従事します。初期の対潜作戦はこのようなものでした。上部の機体の腹部がレーダーです。

■ Douglas AD3W
早期警戒機として改修されたA−1です。胴体下部のふくらみがレーダーです。この早期警戒機型はAD5Wまで発展します。5Wでは操縦席が並列となりズングリした感じになっています。

■ Grumman SA-16B Albatros
水陸両用の飛行艇です。海軍だけで採用された機体ではありませんが救難機として無くてはならない存在でした。空軍や沿岸警備隊でも活躍しました。まだ着陸用ギアは制作していません。

■ Boeing B-52G Stratofortress
空軍機の飛び入り参加です。いずれアメリカ空軍の物語も取り上げる予定なのでちょっと先立っての公開です。気分転換というところですか・・・。

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